騎在銀龍的背上[銀の龍の背に乗っ]

中島みゆき( MIYUKI NAKAJIMA ) 騎在銀龍的背上[銀の龍の背に乗っ]專輯

4.恋文

作詞:中島美雪
作曲:中島美雪
編曲:瀬尾一三

探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった
嘘でも芝居でも ふりでもつもりでも 愛でも毒でも
何も違わないでしょう
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

わかりきってから恋したりしない 知らないことから好きになるものだから
調べきってから恋したりしない みつけてゆくほど好きになってゆく
何故なの本気なの 何時なのどうしたの 何処なの誰なの
何も訊けないものね
わかりきってから恋したりしない 知らないことだけ好きになったのね

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった